なんか臭ぇーなぁと思った。
仕事場で「なんか臭ぇーなぁー。」と思った。
具体的に言うと
オイラの仕事デスク周辺で「なんか臭ぇーなぁー。」と思ったのだ。
ちなみに「臭ぇ」は「くせぇ」と読むのだ。
「なんか臭ぇー」のである。
「臭ぇー」と言っても色々な「臭ぇー」がある。
「臭ぇー」について熱く語りたいのだが、
熱弁をふるうのは、また次の機会にしよう。
今回は「すっぱ臭ぇー」っつー話。
オイラの体臭を疑う
この「臭ぇー」の元は何か?
まず疑ったのはオイラ自身だ。
連日の猛暑。
室内にいても汗をかかない日は無いくらいだ。
汗による「すっぱ臭ぇー」なのか?
自覚症状まであるとは相当な域まで達してしまったのだろうか?
これでは女子に近づけないではないか。
しかし原因は他にあったのだ。
コバエがホイホイ
「すっぱ臭ぇー」原因はズバリこいつだった!
「コバエがホイホイ」である。
コバエが好む臭いで誘い込み、中のゼリー状(オレンジ色)の部分で
捕獲、抹殺する仕組みだ。
商品パッケージの説明文に
「すっぱ臭ぇー」正体はこいつなのだ。
鼻からの直線距離で20cm以内に置けば、
オイラの鼻すら誘引しかねない実力なのだ。
オイラは、この「コバエがホイホイ」を
鼻の位置から半径20cm以内のところに
置いていたのだ。
結果オイラの鼻は誘引されたのだ。
普通はそんな所に置くよう推奨はしていない。
水周りや生ごみ置き場が一般的だ。
だが、オイラの仕事デスクの周辺では
コバエが優雅な舞を披露してきた。
頼んでもいないのに連日舞っているのだ。
仕方ないので置いたのである。
ところで
このコバエがホイホイの実力はすごい。
中を見れば一目瞭然。
少しのぞいてみよう。
おわーーー。
ウギャー。
公に見せられるもんじゃないのである。
結論、
オイラの仕事デスク周辺は
生ごみ置き場っつー話。