ダッチワークスの日々コレ報告日記

30代独身オトコ(ダッチワークス)による、日々の経験、思い、考え、嗜好などダラダラ書いていきます。

映画は好きだが・・・・・・。

映画は好きだ。

しかし最近めっきり劇場で見る事が無くっている。

最後に見たのが「アウトレイジ ビヨンド」だ。

この映画の公開日が2012年10月なので、

約2年半観ていない計算だ。

 

オイラが偉大と思っている映画監督に

北野武テリー・ギリアムがいるっつー話。

2人ともコメディアンからスタートしているという点で共通している。

たけしさんはツービート、ギリアム監督はモンティ・パイソン

やはりお笑い芸人の感性にはただならぬものを感じざるを得ない。

 

ここで両監督の映画で特にお気に入りの作品を発表しよう。

「別にしなくても良いよ。」と言われそうだが、

発表させてくれ。

いや、発表させていただきとうございます。

お願い申し上げます。

 

たけしさんの映画の中でお気に入りは

キッズ・リターン」と「TAKESHIS'」だ。

 

ギリアム映画では

「バロン」と「ローズ・イン・タイドランド」がお気に入り。

 

どちらの映画にも予定調和が無い傾向だ。

見るものが望む結末で終わらせてくれない。

だから見終わった後も一人で考えてしまう。

最終的に「何だかわけがわからない。」という感想になる。

オイラのおつむの問題かもしれないが、

少なくとも心には残る。

 

2015年、

この両監督の映画が日本で公開されるのだ。

興奮する。

そしてまた「何だかわけがわからない。」状態に陥るであろう。

それがこの2本。


映画『龍三と七人の子分たち』予告編 - YouTube

 


映画『ゼロの未来』予告編 - YouTube

 

たけしさんの映画は4月公開。

ギリアム監督は5月公開。

 

5月は映画三昧だ。

つっても2本しか見ないけどね。