ダッチワークスの日々コレ報告日記

30代独身オトコ(ダッチワークス)による、日々の経験、思い、考え、嗜好などダラダラ書いていきます。

「シン・ゴジラ」を見たい。

シン・ゴジラ」を見たい。

庵野秀明氏と樋口真嗣氏が作るゴジラと聞いて、オイラには期待しかなかった。

ハリウッドでもない、近代ゴジラでもない、紛れもない「シン・ゴジラ」が出来上がると信じていた。

見たい。でも未だに見ていない。

なぜか?

「オレは別に・・・・・・、そのうち見るかな?」とクールに気取りたいという理由もある。しかしそれ以上にオイラは人が多いところが苦手だ。お祭りとかももちろん嫌いである。(ふんどし一丁で盛り上がる男祭りなんてもってのほかだ!)

今、見に行けば確実に群衆が待っていることだろう。

だから見たいけど、まだ見ないのだ。

 

1ヵ月。とりあえず1ヵ月は待とうと思う。

その間に感想やネタバレブログからの誘惑がハンパないだろう。

何か「シン・ゴジラ」の一端でも見てみたいという感情がそうさせるのだ。

「見てない方は絶対にネタバレ記事を読まないほうがいい!」こんな意見がネット上では大半だ。

シン・ゴジラを見て涙した。」という方も多いがオイラは見たくて涙が出そうである。

とりあえず11月発売予定の「シン・ゴジラフィギュア」を妄想しながら、1ヵ月待つのだ。

 

 

 

 

今一番恐れているのは、悪意のある人間が当ブログにネタバレコメントを送ってくる事だ。PV1ケタのクソブログだから、まぁないと思うけど・・・・・・。

 

 

ウィキペディアで“弁当”を調べたらこんなお弁当に出会えた。

突然ウィキペディアで“弁当”を調べてみたっつー話。

元々「弁当」は「辨當」と書いていた。中国南栄時代の俗語で「好都合」とか「便利」という意味の「便當」からきているそうな。

このウィキペディアの“弁当”トップ画像に気になる弁当が。

 

 f:id:dutchworks:20160426144822j:plain

もちろん無断転載だ。

気になるのは画像上部の鶏の唐揚げのような物体。

おそらく鶏の唐揚げだろう。爆発エフェクトではなかろうて。

matome.naver.jp

みなさん、どのおかずがお気に入り?

弁当 - Wikipedia

不倫・浮気は仕方ないのか?男社会の根は深い。

男女問わず浮気という概念は存在する。とりわけ男という生き物は「浮気をするもの」と世間一般で言われているっつー話。

本日は「男の浮気は仕方ない?」のかどうかをオイラの少ない脳みそから導きだそうと思うのだ。

なぜ男という生き物は浮気をしてしまうのか?

まず浮気の定義。この定義も個人差があると思うのだが、完全にアウトである定義をこの記事では「浮気」としよう。

  • 特定の交際相手、もしくは配偶者がいるにもかかわらず別の人間(異性・同性問わず)との性行為をおこなうこと。

“性行為”をキス以上なのか、はたまた手をつないだだけで肉体関係とするかは読者諸君の感覚を置き換えていただくことで理解してもらいたい。

なぜ男性がとりわけ浮気をしてしまうのか?

それは生物学的理由からだ。特定の相手だけではなく、他の相手と肉体的関係を結びたくなる衝動、それは“性欲”である。ではその“性欲”を司るものはなんなのか?

脳には本能に関わる部位がある。それは視床下部である。その視床下部に存在する情動中枢が性浴を司るのだ。これは女性に比べた場合、倍の大きさがあるそうだ。また性欲衝動を増長させる「テストステロン」というホルモンの影響がある。この分泌量は女性の10倍から20倍だそうな。これらの要因により男性は女性より浮気傾向にある生き物といえるのだ。

このテストステロンは筋肉増強にも関係があり「男らしさ」というものはテストステロンの分泌量で決まるといってもいいのだ。「たのもしい男性」という多くの女性が魅力を感じる男性を求める限り「浮気性」という悪癖は標準装備でついてきてしまうということ女性は悟るべきでもあるのだ。

 

結論、浮気・不倫は仕方ないのだ。

 

いやちょっと待て。こんな締めくくりでは女性から非難を浴びてしまう。そんな非難にひるまない強靭な精神を男は持っていない。

社会環境や価値観が変わる中、こんな結論では納得いく読者は少ないと思われる。

多くの女性は「不倫・浮気を仕方ない」と考えていない。頭では分かっていても、いざ自分の身に降りかかってきた時到底許せるものではないし、生物学的根拠があったとしても納得などしてもらえるわけがない。なにせ女性という生き物は感情的に動く生物学的特徴があるからだ。

女性が男性の「浮気・不倫」を仕方ないと思えない反面、男性自身は浮気・不倫についてはどのように感じているのか?

既婚男性が例えば性風俗のお店に行き、本番を行った場合、これは浮気だろうか?男性の意見で考えると「単なる性欲の解消」なのだ。エロ本やエロ動画を見て自慰行為をするのとほぼ同列なのだ。「プレミアム自慰行為」とでもいえよう。だから「風俗に通う行為に配偶者がとやかく言うのはおかしい。」というのが男性の発想なのだ。(もちろん全てではない。)これは男社会の一片に過ぎないが、このような発想が男社会を形成しているのだとオイラは考えている。

といいつつも10年前までオイラもそう思っていた。10年前のある何気ない会話からその考えが今の社会や価値観にそぐわないと気づかされたからだ。

とある既婚女性との何気ない会話。

オイラ自身、風俗に言った事はなかったが、上述の通り「風俗に行く行為」はプレミアム自慰行為程度に思っていた。そんなことを何気にその女性に言ってみた。

※まぁ内容から何気ない会話ではないが。

その女性はこう返してきた。

「逆は?逆だったら許せる?」

えっ?!

オイラはびっくらこいた。

「逆?」

つまり女性が性欲を解消するために別の男に抱かれる事。

「あかーーーん!」

いや、あかんやろっ!

目から鱗だった。そんな発想はなかった。女性も同じ思いなのだ。

だから、性欲が女性より強いという生物学的根拠があろうが人を悲しませることが自明な行為は「仕方ない」とは言えないのだ。

しかしながら男性には未だこのような発想がない。この発想自体、氷山の一角だがこれらの感覚が積み重なって男社会が出来上がっている。簡単に男女同権社会など実現は出来ないのだ。根は深いということ。

 

結論、浮気・不倫は仕方なくないのだ。

どうしてもしたい、もう浮気じゃなくて本気だ。というかたはケジメをつけてから肉体関係を結ぼう。

 

「アンパンマン」スゲーッ!

アンパンマンってスゲーッっつー話。

 

おもちゃ屋さんで1歳から2歳くらいの赤ちゃんを見かけたとき。

「あーぱんまん」としゃべっているではないか。連呼しているのだ。「好きだぁ!!お前を抱きたい!」と叫んでいるに等しい。

スーパーの食玩売り場で1歳から2歳くらいの赤ちゃんを見かけたとき。

「あーぱんまん」としゃべっているではないか。連呼しているのだ。「一生離さない!永遠に愛す!」と叫んでいるに等しい。

それほどアンパンマンは乳幼児の心を鷲づかみにしているのだ。

「パパ」や「ママ」という単語より早く覚えるという噂まで耳にする。極めつけは黄色と赤色のものを見れば「あーぱんまん」と発する子もいるようだ。

なぜこれほどまでに乳幼児に人気があるのか?

アンパンマン」はご存知の通り日本を代表する作家“やなせたかし先生”の作品だ。

正直「アンパンマン」という作品は人間社会の本質をついた「自己犠牲」が基本テーマだ。そんなこと乳幼児にわかるわけもない。

 

ズパリ「アンパンマン」の単語的構造に起因しているのではないか?と私はにらんだ。

アンパンマン」は“あ”という同一母音と“ん”という撥音(はつおん)という構成要素の2種類から成るのだ。特に“ん”は子音に属するが原則、単独使用はなく直前の母音とともに構成する。「アンパンマン」は「あんぱん」と「マン」の造語だが、構成的に見ると必然的単語とも言える。この単純な構成が乳幼児には発音しやすく、覚えやすいのではないか。そこへ愛らしいキャラクターが加わる事でより親しみをおぼえると私は考えたのだ。

 

アンパンマン」こそが簡単に人に好かれる命名法なのだ。これから子どもに名前をつけるときはこれを参考にし行うとよいのではないか?そう私は思う。

例えば

男の子なら

「ファン太」とか。

女の子なら

「アン香」だ。

いい名前。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

じゅん散歩見ちゃうわ~。主題歌(テーマ曲)も口ずさむわぁ~。発売日は2016年8月24日水曜日だそうな。

最近、芸能人がたくさん出るテレビって見ていると吐き気がしちゃうっつー話。(芸能人にもよるけど)

「じゃぁお前、何見んのよ?アニメ?ニュース?」

そうよ、アニメとニュースしか見ないよ。ニュースの中には「ワイドナショー」とかもあるけど。(ニュースじゃないよね。)

ほとんど見ないテレビの中で現在録画してまで見ているのが、「じゅん散歩」だ。もともと地井武男さんがやっていた「ちい散歩」の後番組。

ちい散歩」と「じゅん散歩」の間には「若大将のゆうゆう散歩」なる番組もあったが今回はスルーしておこう。

テキトー男、高田純次さんが色々な場所を歩いて回り、素敵な場所、そして素敵な人に出会うミニ旅番組形式のものだ。

テキトーな高田さんだけあって、番組自体「人情」や「哀愁」だけでは終わらない。裏のないテキトーさとあっけにとられる行動が番組の魅力ではないだろか?

未だ未視聴の方にはオススメの番組である。

※ちなみにいろいろな場所をめぐる番組でオイラがよく見ている番組は「モヤモヤさまぁ~ず2」、「火野正平さんのこころたび」、「三宅裕司さんのふるさと探訪」などがあるから見てみるのもいいんじゃない?的な。

 

「じゅん散歩」の魅力には高田純次さん以外にもう一つある。それは主題歌(テーマ曲)だ。槇原敬之さんの「一歩一会」だ。番組のために書き下ろした曲で非常に耳に頭に残るメロディだ。「さすがマッキー」というところだろうか。個人的には槇原さんの魅力はメロディにあると思う。メロディの構成が巧みなんだと毎回聴くたびに感心するのだ。

ただの散歩の曲なのに、頭の中では人生のアルバムを開くBGMになりえるからすごい。

早速、曲を買おうと思ったらまだ発売前~!!シングル曲になるのか、アルバム収録曲になるのか分からんちん。その上発売日も未定。発売されたら当ブログでもいち早くお知らせしようと思う。テヘ!

追記

「じゅん散歩」のテーマ曲「一歩一会」がドラマ主題歌であるシングル「理由」に収録が決定したそうです。発売日は8月24日の水曜日です。ま、待ちきれん!

って発売、もうしてたわ!

一歩一会

一歩一会

 

www.tv-asahi.co.jp

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私は声にならない声で叫んだ、

つもりだった。

 

「やめろー!やめるんだー!」

 

しかし男は私の首もとの状態をチェックしたのち

なんと表現して良いのかわからないが

恐らく医療器具であろうモノを手にした。

袖は肩までめくりあげられ、恐怖とともに恥辱ともとれる感情が

同時に起こった。

 

「何をするつもりだ?!」

 

男は私の肩に液体を擦り込む!

「エ、エチルアルコール?!」

学生時代に嗅いだ経験があるので、すぐにわかった!

混乱が私を襲う!

次の瞬間、肩に激痛が走る!

 

「あぁぁ!!」

叫びは痛みへの反射行動だけでなく絶望をも含んでいた。

 

その時すべてを悟った。

幾多の修羅場をくぐった経験から

私には容易にそれが何なのかわかったのだ。

 

「凶悪ウィルス」

 

この男は私に「凶悪ウィルス」を打ち込んだのだ。

「何かの実験か?それとも口封じが目的か?」

朦朧とする意識の中、数分前の記憶が蘇る。

 

はい。

はい。

はい。

同意します。

署名

 

 

インフルエンザの予防接種はお早めに。

っつー話。

 

 

オイラのショータイ

さっき気づいたのだ。

オイラの正体。

前々からなんとなくわかっていたのだが、

そのボヤっとした単語を修飾する言葉が加わり

より明確な存在となったっつー話。

 

 

今までオイラはクズの部類に入ると考えてきた。

しかし、世の中でクズといわれる輩は、

例えば反社会的な人間だったり、いわゆる外道というものではないか。

人の道に反するうえ極めて極悪な存在。

(補足:「極めて極悪」という表現は「丸い円」に近い表現だ。)

それが「クズ」だということは世間一般的な見解ではないか。

 

それでは自分はどうか?

反社会的な立場でもなく、外道を行くものでもない。

どちらかというと、人には優しい。

優しさはどれだけ貫く事ができるか、

自分に対する挑戦とも考えている。

だが、オイラは「クズ」という言葉がやけに似合いそうでならない。

 

これでは矛盾が生じてしまう。

オイラは「クズ」ではないのだろうか?

いや、そんな事はない。

オイラは「クズ」に違いない。

そうでなければ、こんな人生のはずがない。

根本から違うのではないか?

 上述した「クズ」の定義だと「悪」イコール「クズ」のようになっている。

この定義自体が間違いなのだ。

正義と悪のどちら側にも落ちこぼれのような存在はいるだろう。

それが「クズ」だ。

わかった。

オイラは「正義のクズ」なのだ。

英語で言えば「ホワイトクズ」。若干かっこよくも聞こえる。

だからオイラは「クズ」なのだ。

もっと丁寧に言うのであれば、この世は「正義と悪」などと

明確に二分化出来ないので、

「どちらかというと正義寄りのクズ」だ。

 

オイラの正体は

「どちらかというと正義寄りのクズ」